港区社会福祉協議会は
名古屋みなと災害ボランティアネットワークとともに
「港区災害ボランティアセンター」を立ち上げ
港区災害対策本部の一員として活動することになっています。
発災時に速やかに
「災害ボランティアセンター」を
立ち上げ、運営することができるよう
名古屋みなと災害ボランティアネットワークの皆さん
港楽北部町内会の皆さん
社協の登録ボランティアの皆さん
の協力を得て訓練を実施しました!
まずは「災害ボランティアセンターとは」という講義。
講義の様子。講師は市社協地域福祉推進部部長 |
さて、ここからは
いよいよ訓練スタート!!
想定は
「伊勢湾台風規模の台風での被災」
みなと災害ボランティアネットワークの皆さんは
「災害ボランティアコーディネーター役」
港楽北部町内会・社協登録ボランティアの皆さんは
「全国から集まったボランティア役」
という役割で模擬訓練を実施しました。
「受付」
受付簿に記入しボランティア活動保険に加入します。
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「マッチング」(活動紹介)
貼りだされた活動紹介表の中から、
自分が参加したいボランティア活動を選びます。
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「活動オリエンテーション」
作業内容や作業場所、注意事項などの説明を受けます。
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「地図案内」
活動場所までの経路を案内します。
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「ボランティア活動」
模擬のボランティア活動を実施します。
写真は「救援物資の仕分け作業」という活動です。
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「活動報告書の提出」
ボランティア活動を終えた皆さんに
活動報告書を記入・提出してもらいます。
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訓練後には「質疑応答・感想・意見交換会」を行い
活発な意見交換がなされました。
皆さんの意識の高さがうかがえます(^^)
今後は
今回の訓練の反省点や課題を生かして
発災時に速やかに「災害ボランティアセンター」を
立上げ・運営できるよう
より一層努力していきたいと思います。
悪天候の中訓練に協力してくださった皆さん
本当にありがとうございました!!
訓練後に、みなと災害ボラネットの皆さんと記念撮影☆ |