第4次地域福祉活動計画 ワーキンググループ 「学び合ってミーナ」の会議を実施しました
2月13日
第4次地域福祉活動計画のワーキンググループの1つである「学び合ってミーナ」の会議を実施しました。
活動計画の委員全体で行った作業部会の際に、知識がないことが原因で課題を抱えてしまう世帯が多くあるということや、世代間交流や障がいのある人とない人との交流の機会がまだまだ少ない課題が出てきました。
「学び合ってミーナ」では学びというテーマのもとで、生活に役立てられる知識の学びができる場づくりや、世代間交流・障がいのある人とない人との交流の場づくり、また学校で行う福祉教育での新規教育プログラムの作成などの事業内容の検討をしています。
「学び合ってミーナ」のメンバーは、民生委員や障がいの当事者の方、港区内のボランティアに携わる方や区役所の職員などから構成されており、この日もたくさんの意見が出ました。
「学び合ってミーナ」での実施内容が正式に決定いたしましたら、このブログや港区社協のホームページ、また本会の広報誌や作成予定の活動計画の冊子で改めてお知らせさせていただければと思います。