12月26日
学校外での福祉教育「ランチしてミーナ」を開催しました。
学校外での福祉教育とは、
学校以外での福祉教育の実践の場を増やし、
福祉教育を普及していくために
第3次地域福祉活動計画風土づくり部会の
福祉教育プロジェクトで企画・実施をしています。
今回の企画は、
みんなでたのしくランチを食べて、一緒にたのしく過ごそう!
という企画で、
普段なかなか出会うことない、
障がいのある方や小学生・高校生・ママたち・
その他にも幅広い世代のボランティアが集まり、
お互いに知り合ったり、学びあったりできる
交流・学びの場として開催をしました。
ちなみに“ランチしてミーナ”の“ミーナ”とは、
港区社会福祉協議会のシンボルマークにかけて
企画のタイトルを付けました♪
当日は、買い物に出かけ、
買ってきた材料でおにぎりと豚汁を作って
みんなで食べました。
みんなで買い物♪ |
盲導犬といっしょに |
買い物の後は、みんなでお料理♪
視覚に障がいのある杉下さんですが、包丁使いが繊細です |
みんなでたのしくわきあいあい |
みんなで協力して完成!!
参加してくれた方から、
初めて障がいのある人と関わるので
どう接したらよいかわからなかったけど、
障がいがあるのを忘れてしまうぐらい
たのしく交流できた
という感想をいただきました。
短い時間でしたが、
相手のことを知ったり、自分のことを分かってもらったり、
お互いに交流・学べる場になったかなと思います。
誰でも自然につながり合えることができる
そういう人や場所が増えるといいなと思いました。
ご参加されたみなさま
ご協力いただいたみなさま
本当にありがとうございました♪