2018年7月19日木曜日

大手学区地域支えあい活動連絡会議

7月19日
大手コミュニティセンターにて、大手学区地域支えあい活動連絡会議を実施しました。

地域支えあい活動とは、一人暮らしの高齢者などが抱える生活上のちょっとした困りごとを、住民同士の助け合いにて解決していこうというボランティア活動です。

大手学区では、ボランティアグループ「大手 銀杏の会」が事業の担い手として、庭木の剪定や網戸の張り替え、家具の運び出し等のお手伝いをしています。

この日は、日ごろボランティア活動をしてくださる銀杏の会の会員が集まり、活動についての会議を行いました。

銀杏の会の代表の大西様が会議の司会を務めていただき、銀杏の会のメンバーそれぞれが地域の中で一人暮らし高齢者などの見守り活動をしていただいているため、町内の気になる存在の人と、誰がその人を見守るのかを、各町内の地図を見ながら話し合いました。



普段の生活の中で、近くに住む住民の皆さまの生活状況に気を配ってくださっているため、生活上で手助けが必要な人などの情報がたくさん出てきました。
港区社会福祉協議会・いきいき支援センターにおいても住民の皆さまのこうした活動の力になれるように引き続き支援をしていきたいと思います。

この日はほかに、9月22日(土)に大手小学校にて開催予定のボランティア養成講座についての話し合いも実施いたしました。

大手銀杏の会の皆さま、ありがとうございました。